ゼロ円起業～バイトで消耗している学生さん必見【18才で起業した私が本気で思うことを解説】

ゼロ円起業～バイトで消耗している学生さん必見

学生時代に起業すると、得することはあっても損することはない。だから、チャレンジしないのは、本当にもったいない。でも「そうはいっても」と大半の学生さんは思うだろう。

だからこの記事では、こんな話や疑問に体験談や具体例を交えて答えます。

Q1:「楽しく稼げて、短時間で高収入の仕事（バイト）ないかなあ」
A1:「発想を変えるとかせげちゃいます」（体験済み）

Q2:「起業っていってもリスクもハードル高すぎでしょ」/「学生起業なんてどうせ無理」
A2:「やり方を間違わなければ、できちゃいます」（体験済み）

Q3「学生起業を考えてるけど、お金ないしなあ」
A3:「いやいや、資金ゼロでもできちゃいます」（体験済み）

ぶっちゃけ事業が軌道に乗るとアルバイトなんかバカバカしくてできなくなる。
社会人になって初めて学ぶビジネススキルが超速で学べちゃう。それはそのまま生涯の財産となる。
しかも学生（若者）には、起業した他の大人たちがどうあがいても手に入らない数々の特権があるので使わない手はない(後述)。

仮に起業で思うように稼げなかったとしても、そこで身に着けたスキルはなくなることはない。
事業をたたんで、就職活動をはじめたとしても、
そのスキルや実績は、驚くべき結果をもたらす。
誰もがあこがれる飛び切り給料や待遇の良い難関優良企業の狭き門をやすやすと開けてくれるかもしれない。
社会人生活が圧倒的にイージーになるのもおいしい話。

「自分には才能がから」
そんな才能、大半の人がもってない。

必要なのは、情報/知識と行動のみ。

貧乏学生時代に起業してしまった私の小話

私もかつては、バイトに明け暮れる貧乏学生でした。それも超がつくほど。

でも、ひょんなきっかけで事業を起こすことになった（本当は時給のいい楽なバイトを探してただけだったのだけど）。
でも今思えば、それは事業というほどたいそうなものではなく、
お話するのも恥ずかしい黒歴史というのが適切かもしれない。

だって人生初の事業（？）が、合コンパーティーだったのだから。。。

その経緯を簡単に説明します(赤面)。

合コンパーティー企画に至るまでとその概要

当時の私は、少しでも空いた時間があれば、そのほとんどすべてバイトに費やしていた。我が家は超絶貧乏だったので、仕送りなど期待できず、稼いだお金の大半は、生活費と学費にあてていた。

「嗚呼、哀しきかな超絶貧乏な星のもとに生まれてしまった私」
と自己憐憫にひたっていても、一円にもなるはずもない。
毎日、生活していくだけで必死だった。

大学にいきながらバイト三昧の貧乏生活。
それでもお金が足りなかったので、
「退学して働くべき？」
それはそれは、大きな悩みの種だった。
だから「時給の高いバイト」を切望していた。

お金を稼ぐと言っても、アルバイト以外に思いつきもしなかった。
あるおっさんに出会うまでは。

そんな中、バイト先のバーの常連だったおっさんが起業のきっかけをくれた。
それは、結果として私にとり人生の大転機となった。

この話はまた別の機会に書くとして、結果、事業？をしぶしぶ起こすこととなり、
人生初の自力で手にしたお金がなんと、

売上：５時間で25万円ほど
利益：経費を差し引き18万ほどの利益になった。

やったことはシンプルで、
出会いを求めてる人を集めて合コンをセッティング。

その内訳（というほどでもないが）は以下のような感じ

1次会は、男性1万円、女性5000円。
実際には、おひとり様4000円のコースだったから、
(1万円(男)+5000円(女)-4000円(経費))x10人=11万円【利益】

2次会は、男性1万円、女性3000円で、一人3500円の2次会プラン
((7500男+3000女-3500円)x10=70,000円【利益】

あわせて18万円の利益！

それまで、比較的時給の高い深夜帯のバイトでさえ時給は1500?1800円ほど。
5時間働いても1万円にもならなかったのだから、
我ながら、本当に驚いた。

それまでは、寝る間を惜しんでバイトに出て、
汗水流して働いていたが、それでも20万/月ほどかせぐのが精一杯だったことを思うと驚愕だった。

一ヶ月分をわずか5時間ほどで稼げたことになる。

かかった資金はゼロ。
いやインターネットが普及してなかった当時は、
手書きのビラ作ってバイト先や飲食店やバーに置かせてもらったので、その印刷代は必要だった。
でもこれも、バイト先の先輩が会社のコピー機、自由に使っていいというので、お金はかからなかった。

もともと起業したいとはこれっぽちも思ってなかったし、
その日の生活にもすさまじく困っていたから、起業資金なるものなど準備できるはずもなかった。
資金ゼロで、人生初の事業がたったの5時間で18万円ほど。
時給換算すると３万6000円！

その後、この合コンパーティーイベントを月に2回、多い月は3～4回ほど開催した。
そのたびに、一回あたり10～30万近くの利益が出た。

これが、私が最初に作った事業(？)の概要。

この記事は、まだ未完成です。すみません。
今日はこのあたりにして、後ほど or 明日にでもまた追記します。